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韓国に実際に住んで活動している方や、様々な分野で活動していた方にインタビューする企画、その名も【Aインタビュー】

第3回目は、韓国でモデルとして活躍している【AKARI】さんにインタビュー‼
実際に韓国に住んでいるAKARIさんに向こうでのモデル活動、生活、韓国人彼とのお話を根掘り葉掘り沢山聞いちゃいました♡

プロフィール

AKARI
155センチ 41キロ
lsac management所属

今現在、韓国でモデルとして活動するAKARIちゃんが韓国に渡った経緯はなんですか?

AKARI(以下A): 元々は日本で美容師のアシスタントをしていてたまたま韓国に5日間旅行でいたら、初日の夜に、有名韓国ブランドからモデルオーディションに来ないかといきなりDMがきて、3日後にフィッティングに行ったら合格しました。
日本人モデルは初めてだったそうです。
VISAがないと韓国で働けないのでワーキングホリデービザをとって2週間韓国に滞在→日本に帰国という流れを4か月くらい繰り返していたんですが、旅費も出なくて大変だったので、もう住んじゃおう‼って決めました。
その時は23歳くらいでまだ若かったので夢と希望に溢れてましたね。笑
ワーキングホリデービザが1年で切れてしまうので、切れそうな10月くらいにどうしようかと焦っていたら、今の所属している事務所【LSAC】からオファーがきてオーディションを受けて合格し、VISAを取得できたので今韓国でモデルのお仕事ができています。



モデルのお仕事の中で印象的なお仕事はありますか?

A:個人的にMVの撮影はしんどいけど、すごく好きですね。
大体3泊4日とかの長期間の撮影ですし、モデルという仕事でもそうなんですけど寒くても寒い顔をしちゃいけない、暑くても暑い顔をしちゃいけないのは大変です。
モデルなので女優としてMVに出る事が新鮮で楽しいですし最近出演したMVで特にお気に入りはADOY (아도이) – Baby (M/V)です♡
https://www.youtube.com/watch?v=3Xsh1ke4_9w

韓国での撮影風景

韓国での生活で大変だったことは何ですか?

A:もう4年も韓国に住んでるので、日々の大変な事は忘れちゃいましたね…
政治的な理由からモデルのキャンセルが増えてしまう時期があったのが大変だったかな。
まぁでも、最初は言語が1番大変でした。
自分の性格的に前もって計画しておかないとしり込みしちゃうタイプなので韓国語がスラスラと話せるわけじゃないから、間違った韓国語を使ったらどうしようと不安になってしまって外にご飯を食べに行ったり1人でカフェに行くのも怖かったですね。
1番最初に合格した韓国有名ブランドの撮影では日本語が少し話せるスタッフさんがいたので、何とか撮影ができていました。
今までは、頭の中でおはようって日本語で考えてから韓国語が出てたけど、ここ1年くらいは韓国語がまず頭に出てくるようになりました。
最近は寝言も韓国語らしいです(笑)



韓国のモデル界、日本のモデル界の違いってありますか?

A: 日本でモデルをしたことがないから、韓国のモデル事情しかわからないんですが最近は一般人の子がモデルになることが多くなってます。
背が小さいモデルは珍しがられていたけど、ショーモデルじゃない限り、身長は関係ないです。
私自身も身長は低いので。
ルックスだけじゃなく、見せ方が上手だったり、個性が求められてる気がします。
インスタのフォロワーが多い子がモデルになったりもします。



韓国でモデルを目指す人にメッセージや伝えたい事はありますか?

A:確信したことは言えないけど、やっぱり事務所に入らないと始まらないと思います。
お仕事のオファーを待つだけではだめ。
最近は韓国のモデル事務所がコロナで経営困難になってモデルスクールの運営をはじめてたりするので、そのスクール出身の子も沢山いてモデル自体の数がまず多いです。
韓国でモデルをしたいなら、まずは事務所を調べてコンタクトをとって、オーディションを受けてください。
最近は、作品集を持ち歩くのではなく、インスタをチェックされる事が多いのでインスタをきちんと育ててくださいね‼
フォロワー数は関係なく、自分の見せ方、雰囲気を作れることが大事なんです。
広告のオーディションでは、まず1番にインスタのIDを聞かれる事もあるくらいです‼
欲しがる人材が都度変わるので、入りたい事務所があるならその事務所が求めていそうな雰囲気をしっかり確認することも大事です。
日本人よりの雰囲気を持っているほうがいい場合も多いかなって思います。


AKARIちゃんの韓国語って圧倒的に上手なんですけど、語学はどう勉強したんですか?

A: 東方神起の曲をノートに書いてそれを翻訳してました‼
私、語学学校や韓国語の本とかでは一切勉強してないんです。
撮影現場で知らない人としゃべる機会がすごく多いからかな?
失礼があったら怖いので、丁寧語や発音の部分は人より勉強してるかもです。



韓国人の彼氏との出会いや馴れ初めを聞いてもいいですか?

A: 出会いは3年前、映像監督をしてる友達と遊んだ日に、「自分の友達がカフェで歌うから一緒に行かない?」と誘われて観に行ったのがキッカケです。
ちなみに、友達はそのカフェへ行く直前に帰ってしまい1人で行ったんです(笑)
そのカフェに行って歌っていた彼と出会い連絡を取り合うようになりましたけど、彼曰く、一目ぼれだったみたいです(笑)
1日たりともかかさず、30分でも時間があれば会いに来てくれるくらい猛アタックされました。
押しに負けた所もあるんですけど、彼はアーティストでとにかく性格が面白いんです‼
趣味は旅行で、好きな音楽のジャンルはファンク。
ちなみに日本人と付き合ったのは初めてで、日本語は『なんでやねん』しか話せません(笑)



韓国人の彼との恋愛で大変な事はありますか?

A: 一緒に住みだしてから喧嘩が多かったですね。
言語の行き違いで喧嘩しました。
例えば日本語で『会いたい』は『会う』と『合う』
意味はそこまで多くないけど、ハングルで会いたいという言葉は沢山の意味があるんです。
『今日は疲れたし、会いたくないな~』と軽く言ったつもりが付き合いたくないな~というニュアンスに捉えられて『今日、別れたい』という意味だと思われてしまったり。
しかもその時たまたま雰囲気が悪かったので、単語の選択ミスでヒートアップしてしまいました。
重みのある言葉なのに、韓国語がまだまだなので簡単な言葉で話してしまうと大事になります。
語学を学んでも学んでも、韓国人には韓国語では敵わないので。
同じ意味でもシチュエーションが変わると意味が変わるハングルが多いんです。
しかも彼は日本語がわからないので、説明しても納得してもらえず私の言ってることを100%たしかに!とはならないんですよね(笑)
そうなんだ~くらいのテンションです。

そんな彼が今、兵役に行かれてるんですよね!?

A: そうなんですよ~
3年付き合ってるけど、兵役に行ってる間に2年経つから5年付き合う事になりますね(笑)

韓国の兵役事情を聞いてもいいですか?

A: 兵役って色々な種類があるんです。
1番厳しいのが海軍で、一般的なのは陸軍。彼は陸軍で1年半の日程です。
警察軍隊もありますし、音楽隊っていう音楽活動が出来る部隊もあるので彼はそこを希望していたんですけど、最近はコロナで人数制限があるので芸能人が多いみたいです。
ダンス部門、楽器部門なんかもあります。
行く前に配属先の連絡が来るんですけど、済州島や釜山、ソウルにも配属される人がいたり連絡がくるまでどこに行くのかわからないんです。
彼は比較的近いエリアに配属されてます‼
行く前に準備するものはメモ帳、水中時計、最近は携帯が使える時間があるので携帯の充電器。
それ以外の個人的な物は一切持っていけないんです。
服や靴は全て支給されるので、頭を剃ったら後は入隊するだけ。
入隊の日は見送りにいったんですけど、意外と泣かなかったです(笑)
彼の家族もやっと行ってくれて嬉しい‼と喜んでました(笑)
でも、入隊から1週間後に軍隊から宅配が届いて箱を開けたら、入隊の日に彼が履いてた靴や服が返ってきたんです。
それにはびっくりしたし、寂しくなりました。
携帯は最初の訓練中5週間は禁止でした‼
軍内にビデオ公衆電話があって1日3〜5分だけ電話できるんですけど、これが本当に昭和みたいなガビガビの画質なんです(笑)
みんな電話を使いたいから並んでるらしいです。
私は専用アプリをとって話せるんですけど彼が『今日は3分も話せるよ~』と嬉しそうにかけてきてくれます(笑)

今の韓国のトレンドを教えてください‼

A: 最近は海外っぽく写真を撮ることや、真っ白なカフェとか、シンプルなお店が流行ってます。
あと、UGGのスリッパの形が人気で色んなブランドからも出ています。
ブーツカットの色付きパンツもトレンドだし、お洋服が全体的にカラフルです。
バラクラバも撮影でやたら被らされるので人気だと思うのですが、街中で実際被ってる人は見たことないです(笑)



AKARIちゃんが所属している事務所は韓国でもかなり有名な事務所‼
韓国ファッションや韓国の雑誌が好きな方、みんな1度はAKARIちゃんを見たことがあるんじゃないでしょうか?
それくらい大活躍されているAKARIちゃんにこれからも注目です♡
キュートな愛犬との日常が見られるインスタグラムも必見‼



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