CULTURE

日本でまだ買えない‼
韓国インスタントラーメンを食べ比べ


韓国のコンビニやスーパーで買える
最新インスタントラーメンをピックアップ‼

今回はその中身や味をレポしちゃいます♡

韓国に遊びに行くと、ついつい食べたくなるインスタントラーメン。
お土産にも人気でスーツケースがぱんぱんになるくらいお気に入りのインスタントラーメンを買うなんてことも。

それくらい日本でもファンが多いインスタントラーメンを今回は2つのカテゴリでまとめてみました◎

その1



日本でもお馴染みの韓国インスタントラーメン最新フレーバー3種類


その2



韓国で有名な調味料ブランドから出たラーメン2種類
早速レポスタート‼

その1


①カグリ



たぬきのイラストでお馴染み、ノグリの進化版『カグリ』
元々、アレンジメニューとして人気だったカレー味を商品化したもの。




お湯を入れて、粉末スープを入れるだけのシンプルな作り方
具材も卵やワカメ、ノグリと言えばの昆布とたぬきのナルト入りで満足度◎
辛さもマイルド、既定のお湯の量だと少しカレー味が薄く感じるので、規定より少なく入れるのがオススメ◎

②四川チャパゲティ



甘めの味噌味が、日本でも人気なチャパゲティの四川バージョン『四川チャパゲティ』




お湯を捨てるタイプなんですが完全に捨てると、粉末とオイルを入れたときに混ぜにくいので、少し残しておくのがポイント‼
じゃが芋やキャベツの具が多く、麺も太めなので食べ応え◎
甘い味噌味はそのままで、そこに辛みと香ばしさがUP

③クリームジンチャンポン



元々、韓国の辛い海鮮チャンポンとして『ジンチャンポン』が日本でも人気で、そのアレンジレシピとしても人気だったものが商品化した『クリームジンチャンポン』




お湯を捨てるタイプの麺ですが、粉末ソース、オイル、クリームタイプの3種類を入れるので、きっちりお湯は捨ててOK。
クリームというよりチーズスナックのようなチーズの甘味が強く感じるのと(辛みもあります)、具がほぼないのでおやつ感覚なインスタントラーメン。

その2


①純コショウラーメン



韓国でコショウと言えば‼の純コショウ味のインスタントラーメンが登場。
辛くないコムタンバージョンもありますが、今回は辛いバージョンをチョイス◎




シンプルに粉末ソースを入れてお湯を入れたら完成‼と思いきや、純コショウがたっぷりシーズニングで付いてくるのでお好みの量を入れます。
全部入れると、コショウの辛みと、スープの唐辛子の辛みで、私はむせました。笑
スープ味が薄め、麺は細麺なのでコショウとの相性は◎

②ミウォンラーメン



韓国の国民的旨味調味料ミウォンがコラボした『ミウォンラーメン』
ミウォンは日本でいう味の素的な存在。




レトロな見た目のパッケージから、味はまったく想像出来ないラーメン。笑
粉末スープを入れたらお湯を注ぐだけのシンプルな調理方法。
辛みの強いスープですが、辛みの中にも味があって細い麺とよく合います◎
しっかりとしたサイズ感のお肉が入っているのもポイント‼


今回5種類の韓国最新インスタントラーメンを食べてみて、
個人的な総評はこちら‼

美味しさ1位 カグリ



元々ノグリが好きなのと、辛いのが苦手なので1番食べやすかった味がこちら。
チーズを入れたり、残ったスープにご飯を入れたら美味しいはず♡
具沢山だったのもお気に入りなポイント‼


辛さ1位 ミウォンラーメン



パッケージからは想像つかなかったパンチある辛さ‼
純コショウラーメンも辛かったんですが、コショウの調節次第なところもあったので、ノーマルで辛かったミウォンラーメンが辛さレベル1位。

日本からはまだ購入出来ないものも多いですが、真似して作ってみるのも良いかも♡

韓国最新インスタントラーメン食べ比べは第2弾はこちら

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