FASHION
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/ 2022.04.20
「NEW STANDARD SHARE FASHION」番外編 —LUCIA KARIKOMI—
この春の一押しのシェアファッションを提案するスペシャル企画、「NEW STANDARD SHARE FASHION」撮影の舞台裏でモデルの素顔を深掘り!第2弾は、抜群のスタイルと個性的なルックスでランウェイから雑誌まで幅広く活躍するモデルの刈込るちあさんが登場。撮影の感想や普段のファッションのこだわりなどお話を聞きました。
―まず最初にモデルを始められたきっかけを教えてください。
LUCIA(以下L): きっかけは大学を中退したとき。コロナ渦でオンライン授業ばかりだし、行く意味分かんなくなっちゃって、大学辞めたいって親に相談したら「バイトだけじゃ良くないから、何か始めてみたら?」と言われて、今の事務所に入りました。
―どうしてモデルだったのですか?
L: 周りにモデルやヘアメイクをやっている人が多かったこともあって、いつかなるっしょって思ってて。でも、完全に舐めてました!(笑)事務所に入ってから、厳しい世界だったんだって気がつきました。あとは、もともとカメラの前で表現することが好きだったんですが、言葉にするのには苦手意識もあって…。でも、事務所の子たちが自分の気持ちを堂々と発信する姿に刺激されて、最近はインスタとかでもっと自分のパーソナルな部分も表現してみようかなって思えるようになりました!
―今回は「SHARE FASHION」をテーマにスタイリングしていただきましたが、普段の私服はどういうテイストがお好きですか?
L: たくさんありすぎて難しい!でも、わたしのファッションのルーツはきゃりーぱみゅぱみゅさんです!
―そうなんですね!いつ頃から憧れていたんですか?
L: 小学校低学年くらいかな?『KERA』『CHOKiCHOKi』『Zipper』とか原宿系の雑誌を超読み漁ってました。その頃はカラフルであればあるほど可愛いって思ってて、毎日のコーディネートで色を何色入れられるかチャレンジとかよくしてました。左右で色違いのレギンスをはいたりとか!
―とても早い時期から自分らしいファッションを意識するようになっていたんですね。
L: でもやっぱりこんな格好は小学校の中でも、るちあ一人とかだったから、めっちゃ浮いていたと思います。でも、本気で可愛いと思っていたし、その頃から自分がその時に好きだと思った服を着ていいんだと思えるようになりました。そこからは超シンプル系の格好や髪型をツーブロックにしたりとか、本当にいろんなテイストに挑戦して今に至ります!
―回り回ってネオギャルスタイルになっていったんですね。では、今のお気に入りのファッションを着こなす上でこだわっているポイントを教えてください。
L: ボリュームのメリハリが大事!例えば、昔パリス・ヒルトンが着ていたジューシークチュールのお気に入りのパーカーがあるんですけど、ああいうタイトなトップスは下にボリュームが欲しいから、ミニスカートにモフモフの尻尾のアクセサリーをつけたり。ストリート系の時はダボっとしたトップスにタイトなボトムを合わせたりするのがポイントかな。
―韓国のALANDにも遊びに行ったことがあるというるちあさんですが、韓国ファッションの魅力について教えてください!
L: 最近は韓国のコレクションブランドがどんどん伸びてきているイメージ。デザイン性も高くてスタイリッシュなものが多いのでついつい見ちゃいます!
―なるほど!他にもチェックしている韓国カルチャーはありますか?
L: K-POPはずっと好きです。きっかけは2NE1とか少女時代の第1期頃。今は aespa、BLACKPINK、あと最近JYPからデビューした NMIXX がすっごい可愛くてハマっています。
―かなり長年ウォッチしてきているんですね。
L: K-POPのアーティストってPVとかもめっちゃ可愛いから超観ちゃう。aespa とかはすごく世界観があってかっこいいのでぜひ観て欲しいです!
―今回のコーディネートで着用されたアイテムの中でお気に入りはありますか?
L: クロップド丈のブルーのカットソーとグリーンのコーデで着たスウェットとジャケットは私服で着たいって思いました。バランスもいいし、素材的にもラフに着られるのでいいですよね。
LEFT
Cardigan (CHUCK) ¥7,700
Pants (ISTKUNST) ¥13,200
RIGHT
Jacket (3.3Field Trip) ¥11,990
Hoodie (ROCKET×LUNCH) ¥11,990
Pants (CHUCK) ¥10,450
―今回選んだアイテムのほかにも店舗で気になったアイテムなどはありましたか?
L: お花のクッションになる、パッカブルタイプのブランケットが超可愛くて、見た瞬間にテンションが上がりました!
―この春、個人的に気になっているコーディネートなどはありますか?
L: 暖かくなってきたのでどんどん露出ができるのが嬉しいです。今季はシアーな素材のアイテムをレイヤードとかしたいなと思っていて、素材や色でレイヤードを楽しめるトップスをちょこちょこ買い集めてます。あとはアームカバーも3つ買いました!半袖とかチビTとかと合わせても可愛いし、色々冒険したいです!
―最後に今回の撮影の感想や見どころを教えてください!
L: がっつりお揃いというのではなくて、お互いの個性もちゃんと出しながらまとまり感のあるコーディネートを組めたのが楽しかった。パートナーや友達とかとも気軽にトライできて、写真を撮った時とかにもカッコよく決まるリンクコーデ、みんなもやってみてね!
Model/LUCIA KARIKOMI (PUMP management)
Direction/KAZUMA IWANO (Sol)
Photo/DAI YAMASHIRO
Hair & Make-up/MIRI SAWAKI
Edit/MIKIKO ICHITANI
―まず最初にモデルを始められたきっかけを教えてください。
LUCIA(以下L): きっかけは大学を中退したとき。コロナ渦でオンライン授業ばかりだし、行く意味分かんなくなっちゃって、大学辞めたいって親に相談したら「バイトだけじゃ良くないから、何か始めてみたら?」と言われて、今の事務所に入りました。
―どうしてモデルだったのですか?
L: 周りにモデルやヘアメイクをやっている人が多かったこともあって、いつかなるっしょって思ってて。でも、完全に舐めてました!(笑)事務所に入ってから、厳しい世界だったんだって気がつきました。あとは、もともとカメラの前で表現することが好きだったんですが、言葉にするのには苦手意識もあって…。でも、事務所の子たちが自分の気持ちを堂々と発信する姿に刺激されて、最近はインスタとかでもっと自分のパーソナルな部分も表現してみようかなって思えるようになりました!
―今回は「SHARE FASHION」をテーマにスタイリングしていただきましたが、普段の私服はどういうテイストがお好きですか?
L: たくさんありすぎて難しい!でも、わたしのファッションのルーツはきゃりーぱみゅぱみゅさんです!
―そうなんですね!いつ頃から憧れていたんですか?
L: 小学校低学年くらいかな?『KERA』『CHOKiCHOKi』『Zipper』とか原宿系の雑誌を超読み漁ってました。その頃はカラフルであればあるほど可愛いって思ってて、毎日のコーディネートで色を何色入れられるかチャレンジとかよくしてました。左右で色違いのレギンスをはいたりとか!
―とても早い時期から自分らしいファッションを意識するようになっていたんですね。
L: でもやっぱりこんな格好は小学校の中でも、るちあ一人とかだったから、めっちゃ浮いていたと思います。でも、本気で可愛いと思っていたし、その頃から自分がその時に好きだと思った服を着ていいんだと思えるようになりました。そこからは超シンプル系の格好や髪型をツーブロックにしたりとか、本当にいろんなテイストに挑戦して今に至ります!
―回り回ってネオギャルスタイルになっていったんですね。では、今のお気に入りのファッションを着こなす上でこだわっているポイントを教えてください。
L: ボリュームのメリハリが大事!例えば、昔パリス・ヒルトンが着ていたジューシークチュールのお気に入りのパーカーがあるんですけど、ああいうタイトなトップスは下にボリュームが欲しいから、ミニスカートにモフモフの尻尾のアクセサリーをつけたり。ストリート系の時はダボっとしたトップスにタイトなボトムを合わせたりするのがポイントかな。
―韓国のALANDにも遊びに行ったことがあるというるちあさんですが、韓国ファッションの魅力について教えてください!
L: 最近は韓国のコレクションブランドがどんどん伸びてきているイメージ。デザイン性も高くてスタイリッシュなものが多いのでついつい見ちゃいます!
―なるほど!他にもチェックしている韓国カルチャーはありますか?
L: K-POPはずっと好きです。きっかけは2NE1とか少女時代の第1期頃。今は aespa、BLACKPINK、あと最近JYPからデビューした NMIXX がすっごい可愛くてハマっています。
―かなり長年ウォッチしてきているんですね。
L: K-POPのアーティストってPVとかもめっちゃ可愛いから超観ちゃう。aespa とかはすごく世界観があってかっこいいのでぜひ観て欲しいです!
―今回のコーディネートで着用されたアイテムの中でお気に入りはありますか?
L: クロップド丈のブルーのカットソーとグリーンのコーデで着たスウェットとジャケットは私服で着たいって思いました。バランスもいいし、素材的にもラフに着られるのでいいですよね。
LEFT
Cardigan (CHUCK) ¥7,700
Pants (ISTKUNST) ¥13,200
RIGHT
Jacket (3.3Field Trip) ¥11,990
Hoodie (ROCKET×LUNCH) ¥11,990
Pants (CHUCK) ¥10,450
―今回選んだアイテムのほかにも店舗で気になったアイテムなどはありましたか?
L: お花のクッションになる、パッカブルタイプのブランケットが超可愛くて、見た瞬間にテンションが上がりました!
―この春、個人的に気になっているコーディネートなどはありますか?
L: 暖かくなってきたのでどんどん露出ができるのが嬉しいです。今季はシアーな素材のアイテムをレイヤードとかしたいなと思っていて、素材や色でレイヤードを楽しめるトップスをちょこちょこ買い集めてます。あとはアームカバーも3つ買いました!半袖とかチビTとかと合わせても可愛いし、色々冒険したいです!
―最後に今回の撮影の感想や見どころを教えてください!
L: がっつりお揃いというのではなくて、お互いの個性もちゃんと出しながらまとまり感のあるコーディネートを組めたのが楽しかった。パートナーや友達とかとも気軽にトライできて、写真を撮った時とかにもカッコよく決まるリンクコーデ、みんなもやってみてね!
刈込るちあ
東京都出身、20歳。クウォーターロシア×日本のモデル。子供の頃からモデル活動をしていたが、2021年より本格的に始動。唯一無二な顔のバランスとプロポーションでコレクションRUNWAYや雑誌で活躍している。Model/LUCIA KARIKOMI (PUMP management)
Direction/KAZUMA IWANO (Sol)
Photo/DAI YAMASHIRO
Hair & Make-up/MIRI SAWAKI
Edit/MIKIKO ICHITANI
SHARE FASHION vol.1
エッジの効いたハイトーンヘアと感度の高いファッションが魅力の久保田有人と刈込るちあのスペシャルコンテンツはこちら!TAG
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