CULTURE

新大久保だけじゃなく、スーパーでも最近よく見かけるインスタント冷麺

【ふるる冷麺】


実際、味ってどうなの?
と思っている方も多いはず‼︎

今回はそんな【ふるる冷麺】の『水冷麺』と『ビビン冷麺』2種類を食べ比べします♡

辛ラーメンでお馴染みのメーカー、農心から出ているのでインスタント冷麺界では圧倒的知名度‼︎

味や、作り方、参考にしてみてくださいね〜

【パッケージ】



どちらも1人前、『水冷麺』はブルー、『ビビン冷麺』はレッドのパッケージ

【中身】


『水冷麺』



『ビビン冷麺』




【作り方】


『水冷麺』



①トレーの線まで水を入れて、スープと合わせておく
※水は少なめがオススメ



②沸騰したお湯に乾麺を入れたら、弱火にして3分茹でる。
ザルにあげたらよく冷やして水を切って盛り付ける



何も具を入れない場合はこれで完成‼︎

ですが、ここにゆで卵やキムチ、りんごなどを添えたら本格的な水冷麺の完成♡

『ビビン冷麺』



①沸騰したお湯に乾麺を入れたら、弱火にして3分茹でる。
茹で上がったら、ザルにあげてよく冷やして水を切る。


②付属のタレと絡めたら完成‼︎


【味】


『水冷麺』


日本式の水冷麺と、韓国の水冷麺はまったく別物で麺がまず違います。
ふるる冷麺の麺は細くてよく伸びる麺なのですが、それが韓国本場の麺そのもの‼︎
スープも韓国特製トンチミスープ(大根の塩漬けからにじみ出たスープ)になっていて、あっさりなのに何故か癖になる味。
キムチやゆで卵を添えるだけで1品料理になるのでお家で韓国グルメをするなら間違いなくオススメ。

『ビビン冷麺』


驚くほど作り方は簡単なのですが、味は本格的。
ビビン冷麺は本場より辛くないので、辛いのが好きな方はキムチを足したり、コチュカル(一味)を足したりするのもオススメ‼︎
こちらも水冷麺と同様にトッピングを足すだけで見た目も味もグレードアップ♡
味が薄まってしまうので、麺の水はよく切るのがポイント。
食べ比べてみて思ったのはどちらも本格的ですが、『水冷麺』は本場韓国の味、『ビビン冷麺』は日本向けの辛さを抑えた味になっているので、どちらも違った美味しさ。
ぜひとも食べてみてください‼︎

トッピングをしないと本当にただの麺とスープのかなり見た目が寂しい感じになるのでぜひともトッピングしてくださいね。笑

TAG