FASHION
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/ 2022.06.27
「NEW STANDARD SHARE FASHON」番外編 —藤本リリー
この夏の一押しのシェアファッションを提案するスペシャル企画、「NEW STANDARD SHARE FASHION」撮影の舞台裏でモデルの素顔を深掘り!第8弾は、雑誌『JELLY』の専属モデルとしても知られ、ファッション誌やランウェイなどで幅広く活躍するモデル・藤本リリーさんが登場。現在までのファッション遍歴や撮影の感想など色々なお話を聞きました。
―まず最初にモデルを始められたきっかけを教えてください。
LILY(以下 L): 小さい頃から周りの人たちの影響でファッションやメイクに興味があって、モデルをやってみたいと思っていたんです。どうやったらなれるんだろうと思っていた時に、テレビで雑誌モデルのオーディションがあることを知って。小学六年生の時に、雑誌『nicola』でモデルオーディションの募集があったので、お母さんに相談して受けてみたのが最初でした。そこで合格して、高校一年生まで専属モデルを続けて、今は『JELLY』の専属モデルとして活動しています。
―小学生の頃から自分の意思でモデルの道を選んできたんですね。ファッションにこだわりが出てきたのもその頃からですか?
L: ファッションに関しては物心ついた時からこだわりが強かったみたいで、保育園に行く時もお母さんが選んでくれた服やお姉ちゃんのお下がりは着たくなくて、遅刻してでも自分で選びたがる子でした(笑)。当時はセンスというよりも自分の好きな色や柄をとにかく身につけたいという感じ。モデルを始めてからは、雑誌の中でも自分のテイストを確立する必要があったので、色んなファッションに挑戦するうちに上手に組み合わせられるようになってきた気がします。
―毎日のコーディネートはどのように決めていますか?
L: 映画とかドラマが好きなので、その日の気分に合わせて物語の登場人物をイメージしながらコーディネートを決めたりすることもあります。
―それは楽しそうですね。この夏にしたいファッションはありますか?
L: 夏はカラーアイテムが着たくなるので、ピンクなどのカラーデニムが個人的に気になっています。あとは、色や形が個性的なキャミソールを集めるのにハマっています。
―今回は「SHARE FASHION」をテーマにコーディネートを組んでいただきましたが、お気に入りのルックはどちらですか?
L: どっちもすごく好きだったのですが、私服に近いのは2ルック目の方かな。このワンピースはお店で見た時に一目惚れをして、自分で買いに行きたいくらいタイプでした。
―選んだアイテムのほかにも、店舗で気になったアイテムなどはありましたか?
L: 「NASTY FANCY CLUB」のお洋服はどれも可愛かったです!あと、前からチェックしていた「ROLAROLA」のアイテムもあって、今まで日本で買えなかったので次はじっくり買い物したいです。
―韓国カルチャーは普段からチェックしていますか?
L: 韓国アイドルが大好きで、推しはaespaとBLACKPINK。最近はSNSとかでプライベートの私服とかを投稿していたりするので、そういうところからファッションやメイクの参考にしています。あとは韓国のインフルエンサーの方とかもチェックします。そこで知らなかった韓国ブランドと出会ったりすることも。韓国のファッションと音楽にはかなり影響を受けていますね。
―最後に今回の撮影の感想や見どころを教えてください!
L: 普段の雑誌だと他のモデルさんと一緒に組みで撮影することはあまりないので新鮮でした。こうやって好きなものを共有しながらというのも楽しかったし、インタビューに答えながら今まで気づかなかった自分の一面とかを掘り下げることができて刺激をもらいました。
Model/LILY FUJIMOTO (TENCARAT PLUME)
Direction/KAZUMA IWANO (Sol)
Photo/DAI YAMASHIRO
Hair & Make-up/MIRI SAWAKI
Edit/MIKIKO ICHITANI
―まず最初にモデルを始められたきっかけを教えてください。
LILY(以下 L): 小さい頃から周りの人たちの影響でファッションやメイクに興味があって、モデルをやってみたいと思っていたんです。どうやったらなれるんだろうと思っていた時に、テレビで雑誌モデルのオーディションがあることを知って。小学六年生の時に、雑誌『nicola』でモデルオーディションの募集があったので、お母さんに相談して受けてみたのが最初でした。そこで合格して、高校一年生まで専属モデルを続けて、今は『JELLY』の専属モデルとして活動しています。
―小学生の頃から自分の意思でモデルの道を選んできたんですね。ファッションにこだわりが出てきたのもその頃からですか?
L: ファッションに関しては物心ついた時からこだわりが強かったみたいで、保育園に行く時もお母さんが選んでくれた服やお姉ちゃんのお下がりは着たくなくて、遅刻してでも自分で選びたがる子でした(笑)。当時はセンスというよりも自分の好きな色や柄をとにかく身につけたいという感じ。モデルを始めてからは、雑誌の中でも自分のテイストを確立する必要があったので、色んなファッションに挑戦するうちに上手に組み合わせられるようになってきた気がします。
―毎日のコーディネートはどのように決めていますか?
L: 映画とかドラマが好きなので、その日の気分に合わせて物語の登場人物をイメージしながらコーディネートを決めたりすることもあります。
―それは楽しそうですね。この夏にしたいファッションはありますか?
L: 夏はカラーアイテムが着たくなるので、ピンクなどのカラーデニムが個人的に気になっています。あとは、色や形が個性的なキャミソールを集めるのにハマっています。
―今回は「SHARE FASHION」をテーマにコーディネートを組んでいただきましたが、お気に入りのルックはどちらですか?
L: どっちもすごく好きだったのですが、私服に近いのは2ルック目の方かな。このワンピースはお店で見た時に一目惚れをして、自分で買いに行きたいくらいタイプでした。
―選んだアイテムのほかにも、店舗で気になったアイテムなどはありましたか?
L: 「NASTY FANCY CLUB」のお洋服はどれも可愛かったです!あと、前からチェックしていた「ROLAROLA」のアイテムもあって、今まで日本で買えなかったので次はじっくり買い物したいです。
―韓国カルチャーは普段からチェックしていますか?
L: 韓国アイドルが大好きで、推しはaespaとBLACKPINK。最近はSNSとかでプライベートの私服とかを投稿していたりするので、そういうところからファッションやメイクの参考にしています。あとは韓国のインフルエンサーの方とかもチェックします。そこで知らなかった韓国ブランドと出会ったりすることも。韓国のファッションと音楽にはかなり影響を受けていますね。
―最後に今回の撮影の感想や見どころを教えてください!
L: 普段の雑誌だと他のモデルさんと一緒に組みで撮影することはあまりないので新鮮でした。こうやって好きなものを共有しながらというのも楽しかったし、インタビューに答えながら今まで気づかなかった自分の一面とかを掘り下げることができて刺激をもらいました。
藤本リリー
2003年生まれ、神奈川県出身。12歳の時に<ニコラ・モデルオーディション>でグランプリを獲得 しデビュー。2020年からは「JELLY」専属モデルとしても活動し、広告やショーなどのモデルとして 幅広く活躍。洋服が大好きで、誌面では「リリーの私服コーデ企画」も人気。5月からYouTube「JE LLYチャンネル」でファッション連載もスタートした。Model/LILY FUJIMOTO (TENCARAT PLUME)
Direction/KAZUMA IWANO (Sol)
Photo/DAI YAMASHIRO
Hair & Make-up/MIRI SAWAKI
Edit/MIKIKO ICHITANI
SHARE FASHION vol.4
女性ファッション誌を中心に中学生から活動を続けるモデルの藤本リリー、ランウェイやファッション誌で抜群の存在感を放つメンズモデルの源大、広島在住ながらSNS上で注目度が急上昇中のニューフェイスモデル・アグリがALANDのスペシャルコンテンツに登場。TAG
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